北海道の作業療法士(OT)の求人・転職・給料・募集情報一覧
-
職種
作業療法士(OT)
-
勤務地
北海道 市区町村を選ぶ
-
雇用形態
-
-
施設形態
-
-
年収
-
-
こだわりポイント
-
-
フリーキーワード
-
検索条件を変更

樽川デイサービスセンター四季彩館の作業療法士(OT)求人
【北海道/石狩市】 日祝休み!デイサービスでのお仕事です@石狩市
- 給与
-
- ※詳細ページをご確認ください
- 勤務地
-
北海道石狩市樽川三条3-70
- 施設形態
-
デイサービス
- 業務内容
- デイサービスでのリハビリ業務 【応募条件】 普通自動車免許 【送迎業務】有り
- 残業少なめ
- 日・祝休み
- 車通勤可
- 社会保険完備
- 交通費手当あり
- 雇用期間無
北海道の作業療法士(OT)人気求人ランキング
- 【月給】281,000円ー398,700円 [内訳] 基本給:247,000円-348,700...
- 北海道 札幌市北区
- JR「札幌駅」 徒歩1分
- 企業
- 【月給】275,000円- 【年収】4,510,000円-5,000,000円 ※経験者の場合...
- 北海道 札幌市中央区
- ・JR「札幌駅」南口より徒歩5分 ・札幌市営地下鉄南北線「さっぽろ駅」より徒歩5分 ※実際にご勤務...
- 企業
- ▼非常勤 【時給】1,277円-1,307円 土曜日、日曜日、祝日は時給100円アップ 昇給...
- 北海道 札幌市中央区
- [電車]市電 西線14条駅から徒歩7分 車通勤可 [駐車場]有り [料金]無料
- デイサービス

キャリアパートナーから見た北海道の求人・転職市場
ここ数年、北海道は新卒採用が増えており理学療法士の求人は取り合いが激しくなっていますが、作業療法士ははそこまで激しくなっていません。
ただ、北海道は広く実家のそばで転職したいという方も多いため、OTさんであっても早めに活動を開始した方が安心して転職できるでしょう。
北海道で転職したご利用者様の声
北海道の作業療法士求人のQ&A04月30日更新
北海道で働く作業療法士の数
日本作業療法士協会によると2020年3月末現在、北海道では3,092人の会員がおり、全国で4番目に作業療法士が多い都道府県となっています。この数値は日本作業療法士協会に所属する人を対象にした数のため多少の数値の差は出るかもしれませんが、協会加入率は66.1%となっており、大まかな傾向は合致するでしょう。
北海道の医療介護の状況
北海道医療計画によると、北海道は年少人口割合と生産年齢人口割合は減少する一方で、65歳以上人口割合は増加傾向にあるといわれています。高齢化率は2030年には35.3%に、2050年には42.6%になると推測されています。北海道は札幌近郊に人口が集中している反面、そのほかの地域では少子高齢化が進み、地域経済も格差が著明です。医療提供体制においても地域によっては人材不足が問題視されています。
さらに北海道の医療の在り方について、以下のように述べています。少子高齢化が進む背景から青年壮年期の患者を対象に、治療を経て社会復帰を前提とした「病院完結型」の医療から、住民が住み慣れた地域で病気を持ちながらも生活の質の維持や向上を図っていく「地域完結型」の医療へと転換を図っています。そのため、医療体制として急性期から回復期や慢性期、そして在宅医療へとつなげられるよう病床機能の分化・連携を促進しているのです。
北海道の広大な面積を持つ地域特性、寒冷かつ多雪な気候特性を踏まえ、救急医療やへき地医療、災害医療などの体制を整え在宅医療を可能とするよう努めています。
北海道で求められる作業療法士の役割
北海道地域医療構想によると、北海道では高齢化が進むことでリハビリテーションの需要が高まり、回復期病床の不足が想定されています。そのため、今後急性期病床を回復期病床に転換するなどして、回復期病床を増やしていくことが求められます。回復期病床では身体機能の改善はもちろん、退院後の生活を想定し日常生活動作の向上を図ったり、必要に応じて福祉用具の導入や家屋改修のアドバイスをしたりすることも作業療法士の大切な役割です。
しかし、リハビリ専門職の人材確保が課題となっており、北海道医療計画のなかで作業療法士の地域偏在について述べられています。北海道の作業療法士数は人口1万人当たりでは全国平均を上回っていますが、圏域ごとに着目すると半数近い圏域で全国平均を下回っているのです。そのため、北海道では回復期病床で活躍する作業療法士の確保や資質の向上のための研修の実施などに努めています。
そのほか、疾病の治療とリハビリを並行して在宅復帰を目指していくだけでなく、その前段階である「高齢者の虚弱」を指す「フレイル」予防のリハビリにも期待が高まっています。筋力の低下や低栄養を予防し、寝たきり状態となることを防ぎ、在宅で健康的に過ごせるようアプローチする役割を担うのです。
北海道の作業療法士の年収は?
ボリュームゾーンは300万円~400万円で54%となっています。
公表されている年収は300万円未満で22%と全国と比べると
多く 、500万円以上は2%であり全国と比べると
低い ことが分かります。
ただ、公表されている年収はあくまで目安ですので、転職する際は十分に検討することをおすすめします。
北海道の作業療法士求人の雇用形態の比率は?
雇用形態の比率は、常勤が73%、非常勤が27%と構成になっており、常勤のほうが多いエリアとなっております。
北海道の作業療法士求人の多いエリアはどこ?
1位は札幌市の233件 、2位は札幌市中央区の48件 、3位は札幌市北区の32件 という順で作業療法士の求人数が多い市区町村となります。
北海道の作業療法士求人に多い条件は?
1位は福利厚生充実の511件 、2位は職場環境充実の506件 、3位は就業時間・休日が魅力の500件 という順で作業療法士の求人数が多い条件特徴となります。
北海道の作業療法士求人の多い施設形態は?
1位は介護保険関連施設の251件 、2位は病院全ての133件 、3位は小児療育の127件 という順で作業療法士の求人数が多い施設形態となります。
北海道で転職する際、どんなポイントに注意すべき?
通勤のしやすさやシフト体制など、ライフスタイルに合った勤務形態かをチェックしましょう。また、長期的に働きたい場合、研修制度やキャリアパスなど、持続的に成長できる環境があるかも重要な判断材料です。