リハビリ職の面接時の身だしなみ～PTOTSTの髪型やメイクなど～Appearance

実はよく見られている面接時の身だしなみ。
転職の面接ではどのような服装やメイク、髪型が望ましいのか悩みますよね。
ビジネスパーソンとしてフォーマルな服装が適切なので、アイテムや着こなしのポイントをご紹介していきます。

服装・身だしなみのポイント

男性の服装・身だしなみ

髪型・髭
香水
スーツ
シャツ
ネクタイ
アクセサリー
ベルト
カバン
靴下
靴

女性の服装・身だしなみ

メイク
香水
スーツ
インナー
アクセサリー
カバン
ストッキング
靴

男性の服装・身だしなみ

髪型・髭

面接の場では自然な地毛の色や黒髪の短髪がベストです。
顔に髪がかかってしまうと、暗い印象を与えてしまう可能性があるため、気になるようであれば事前に散髪をしておくと安心です。
適度にスタイリングをしても問題ないので、爽やかで明るい印象を与えられる髪型にしましょう。
また、髭は基本的には剃り、剃り残しに注意しましょう。外見ですべてを判断されるわけではありませんが、面接では清潔感を求められるため、綺麗に剃っておくことがおすすめです。

男性の服装・身だしなみ

香水

香りについては敏感な方もいらっしゃるため、できればつけていけないことがおすすめです。
香水以外にも「柔軟剤」や「ヘアスタイリング剤」「タバコ」など、香りの強いものには注意しましょう。

男性の服装・身だしなみ

スーツ

なるべく暗めのカラーを基調とした、無地のスーツが好ましいです。ネイビーやダークグレーなどの無地で、シングルボタンのテーラードスーツが基本となります。
明るいブルーや凝ったデザインのスーツは、派手に見えてしまう可能性があるので避けましょう。
第二新卒の方であれば、リクルートスーツでも問題ありません。
「ジャケパン」と呼ばれる上下別の組み合わせは、ラフな印象を受けますので「私服参加」「服装自由」という指定があった時のみにしてください。

男性の服装・身だしなみ

シャツ

清潔感を与える「白」がベストです。光沢のない素材で無地のものを選ぶようにしましょう。
ボタンに色味がついていたり、凝ったデザインのものだと、見た目の印象が強くなる可能性があります。あくまで面接の場となるので、清潔感や誠実さを感じられるよう、シンプルなデザインのシャツを用意してください。
面接当日までにシャツのアイロンがけや、ボタンのほつれがないかどうか、袖口や襟に汚れがないかどうかも確認しておきましょう。

男性の服装・身だしなみ

ネクタイ

ネクタイの色は、スーツの色味に合わせたものを選びましょう。
なるべく無地やストライプといったシンプルなものにし、派手な色や奇抜なデザイン、キャラクターものは控えるようにしてください。
ネクタイのカラーで相手に与える印象が変わります。ブルーやネイビーだと落ち着いた印象を与えてくれるので、色に迷った場合には参考にしてみてください。

男性の服装・身だしなみ

アクセサリー

時計をつける場合には、派手なデザインは控えるようにしましょう。
結婚指輪以外のアクセサリーは、面接の場では外すようにしてください。

男性の服装・身だしなみ

ベルト

スーツに合う表革のものを選び、靴と色味を合わせましょう。目立つような装飾や金具がついているタイプはカジュアルなイメージを持つので、シンプルなデザインのものにしてください。

男性の服装・身だしなみ

カバン

黒やネイビー、茶色などのA4サイズが入る大きさが基本です。
事業所によってはリュックをOKとしているところもありますが、面接の場ではビジネスバッグを持つのが無難です。ブランドロゴなどが大々的に入っているものは避け、シンプルなデザインのものを選びましょう。

男性の服装・身だしなみ

靴下

黒やネイビーなど、無地のものを選びましょう。
丈はすねの中央くらいまでの長さのものにし、くるぶしソックスは避けるようにしましょう。

男性の服装・身だしなみ

靴

スーツには靴紐タイプの革靴がベストです。
色は黒かこげ茶が基本で、靴とベルトの色や素材を合わせることもマナーとなります。靴の汚れやかかとのすりへりも事前に確認しておきましょう。細かな点ではありますが、見た目の印象も面接に影響する可能性がありますので、気を付けて準備をしましょう。

女性の服装・身だしなみ

メイク

メイクも大切なビジネスマナーのひとつです。
派手な色は避けてなるべくナチュラルメイクを心掛けましょう。普段あまりメイクをされない方も下記を参考にして面接に臨みましょう。
・ファンデーションは肌に馴染むナチュラルカラーを選ぶ
・眉毛は髪色や顔色に合わせて自然なカラーと太さに整える
・アイメイクは派手にならないよう、マスカラは黒もしくはブラウンでナチュラルに仕上げる
・チークや口紅で色を出して、顔色を明るく見せる

女性の服装・身だしなみ

香水

女性の服装・身だしなみ

スーツ

スカートもしくはパンツスタイルのどちらかを選びましょう。
サイズの合った無地のテーラードスーツに、スカートもしくはパンツが基本です。スカートはひざ丈のタイトスカートが無難です。パンツスタイルの場合には、ストレートタイプのものを選び、ワイドパンツやスキニーパンツなどのトレンド性の高いものは、面接に場となるので控えましょう。
色はネイビーやグレーがおすすめですが、グレージュなどでも問題ありません。
第二新卒の方であれば、リクルートスーツの着用もＯＫです。

女性の服装・身だしなみ

インナー

シャツやブラウスは白や淡いパステルカラーで、透け感が無いものがよいでしょう。
第一ボタンを外したときに、胸元が開きすぎないのもを選ぶこともポイント。カットソーやニットの場合にも同様です。また、カットソーを選ぶ時には、素材にある程度張りがあるものを選ぶことがおすすめです。

女性の服装・身だしなみ

アクセサリー

なるべく結婚指輪以外はつけないでおくのがベターです。
もしつけるとしても、目立ちすぎないようなデザインが良いですが、面接の場となるのであえてつけなくてもよいでしょう。

女性の服装・身だしなみ

カバン

A4サイズが入る大きさで、床に置いた際に自立するタイプを選びましょう。色は黒やネイビー、ベージュなどの落ち着いたものを選んでください。
また、バッグを複数持つことは避けるようにしましょう。

女性の服装・身だしなみ

ストッキング

ストッキングの着用がビジネスのマナーです。色はナチュラルカラーのストッキングを選びましょう。冬場は黒タイツを履きたくなりますが、タイツはカジュアル感が強くでてしまいます。あくまで面接の場となりますので、ナチュラルなものがおすすめです。

女性の服装・身だしなみ

靴

シンプルな黒のパンプスがベストです。高すぎるヒールやコツコツと音が鳴ってしまうものは避けるようにし、ヒールの高さは7㎝までのものを選びましょう。
また、装飾のついたパンプスは避けることがおすすめです。

面接では意外と外見もチェックをされています。
身だしなみを整えて、相手に好印象を持ってもらえるように事前に準備しておきましょう。

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